2017年9月29日金曜日

青魚が身体にいいかどうかは自分で考えるわい

 まああれですよ。僕くらいね、青魚が好きで然るべきみたいな人もそうそういないと思うわけですよ。「おいしいおいしい」と言いながら食べてると「わー共食いだー」とか言う人もいそうだけど、何か世代が限られそうな言い方だなとかね。

 紫って聞いても普通だけど、青紫って聞くと「おっ」。

 緑って聞いても普通だけど、青緑って聞くと「おおっ」。

 パナソニックって聞いても普通だけど、青っぱなって聞くと「お、おお……」。

 だからね、青魚って聞くだけで「あーんお寿司食べたーいん連れてってえーん」みたいな感じになっても良さそうなもんなんだけど。

 駄目なのね。じんましんとか別に出ないけど、食べた後のもたれがもう。若くないとかじゃなくってもう、昔っから駄目。

 そういうもんなのかなと思って「魚も食べなきゃねうふふ」的な感じで意識的に摂ったりもしてたけど、これはもう、身体がいらないと言ってますよね。

 身体にいい、健康効果健康効果驚きの健康効果今日から早速毎日毎晩ご家庭で簡単にみたいなね、横並びの情報が大爆走しておりますけれども。

 「胸焼けする人が無理して食べ続けた驚きの結果」とかないのかね。

 結婚披露宴でも筋力トレーニングでも、スポーツの練習や勉強の仕方でも、データとか先輩とか伝統とか経験を優先して、その人を見るっていうのが置き去りなことが多いよね、未だに。「一般的に」を採用しておけば無難だし考えなくていいし、まあリスク回避もあるんだろうけど。

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