知る人ぞ知る隠れた名店、ガイドブックにも絶対載っていないガストにて「糖質控えめ・海老と野菜のさっぱりサラダ麺」を食べた。何気なく頼んだつもりが思った以上に好きな味で、何だかこう、コントロールできないうふふ感がこみ上げてきた。ちょいちょい「おいしくなさそうに食べる」と言われてきた僕なので、その喜びが顔に出ていたかどうかは分からないけど。
「サラダそば」を知ったのは、小学校の給食でだった。衝撃とか驚愕とか以前に、意味不明だった。
ソフト麺にサラダ、そして付いてくるマヨネーズ。一人前ずつのパウチ(あれパウチでいいのか?)だったかなあ、大きいボトル(あれボトルでいいのか?)をクラスで回したんだったかなあ。何か、どっちのパターンもあったような気がする。
クラスの大半が「気持ち悪ーい」みたいなリアクションだったけど、僕は結構、すぐ試す側の人間で。
小学生に味の想像なんかつくわけないんだけど、それにしたってあんれまあ、食べてびっくりおじいさん。そばつゆとマヨネーズの酸味やらまろやかさやらが一体となったときの、あの不思議なバランスね。一口で好きになって、「マヨネーズもっとかけよう」ってボトルを手に取った記憶があるから、うん、ボトルのときもあった。企画した給食室としてもテストで、最初はかけたい子だけかければいいみたいな感じだったのかなあ。
この新しい味が気に入った僕は、うちの晩ご飯が盛りそばのときに「いやっほーい」とマヨネーズをかけて、それはそれは、たいそう気持ち悪がられたのでありましたとさ。
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