2025年4月2日水曜日

ご予約・お問い合わせ


気のお医者さんとは

病気やケガ、謎の不調やメンタルの問題。

症状が目に見えるよりもずっと前に、「気のゾンビ化(→チェックリスト)」が始まっています。

症状は枝や葉っぱ、気のゾンビ化が問題の根っこです。

気を治すと、びっくりするくらい色んなことが解決します。あなた自身はもちろん、ご家族や知人、ペットの気も見られますので、占いとしてもご利用いただけます。


料金とここだけの価値


気のお医者さんの施術は、面談だけです。こちらからたくさんの質問をします。ただただ、それに答えていただきます。

読むだけだと簡単そうですが、初回25万円/90分(見るほうは数日ぶっ倒れるくらい大変ですのよ)。

あなたのお悩みや症状、そのつらさ、失い続ける時間。金額にするといくらになりますか? 

「年をとれば足腰は弱るもの」、「病院に通い、薬を飲んで生きていくもの」だと思っている人には不向きです。

常識を超えた可能性に触れたい、壁を突破したいなら、ぜひ。

気のお医者さんだけの、治療のようなトレーニングのような体験(「パニック障害の相談にいらした東京都・Tさんからのメール」もお読みください)が、あなたを待っています。


チームスポーツや組織改革にも


チームスポーツにとって、選手のケガや病気は大きな損失です。

「ネットの知識」はプラモデルや機械の部品のようなもの。説明書通り、設計図通りに組み上げなければ正しく機能しません。

それどころか、他の部品も巻き添えにしながら壊れてしまうことも珍しくありません。

バラバラに手に入れた情報を間違って運用することで、おかしなケガや病気が増える傾向にあります。

都合のいい情報を都合のいいようにつなぎ合わせて人の話を聞かなくなり、チーム間でのコミュニケーションもうまくいかない。

そうなる前でもなってからでも、ぜひご相談ください。

気のお医者さんなら、個々のコンディショニングの向上だけでなく、組織力も強化されます。

まずはグループ診療です。

それぞれのチーム向けにカスタマイズした、定型ではない講義を用意します。お気軽にご相談ください。



ペットの不調もお気軽に


「飼育環境」とは餌やケージのことではありません。飼い主のことです。

「ペットの幸せを第一に」考えているつもりで、ペットも飼い主も不在のおかしな情報に振り回されていませんか?

ペットの不調の原因は飼い主の「自己診断ミス」にあります。そこから目をそらして検索したり、病院に通ったりしても全快はしません。

あなたが思う以上に、ペットはあなたを見ています。良くも悪くもあなたの影響を受けています。

ペットを連れてくる必要はありません。飼い主さんを見るだけで、原因と治し方が分かります。


「気のお医者さん」は東京・九段下周辺です


年中無休、「女性スタッフも必ず同席!」の安心面談。ひっそりとやっているので、詳細はここでは伏せています。

薬や器具、食品等の販売はしません。そういうノリじゃないことは、ブログ記事からも伝わるかなーと思っています。


ご予約・お問い合わせ


お問い合わせは無料です。

下記メールフォームからご連絡ください。
X(旧Twitter)のDMでも受け付けています。

お名前は必ず本名で(偽名だと気を診るのに支障が出ます)。
Gmailから返信しますので、受信設定の確認をお願いいたします。
ご希望の日時、症状やお悩み、心情などについて、自由にお書きください。

2025年2月20日木曜日

「気のゾンビ化」チェックリスト

 現代社会には気のゾンビ化の要因が多すぎるので、患って当然ともいえます。一つでも当てはまるようなら、他人事ではありません。あなたも気の濁り・詰まり・分断を抱える「90%以上」の可能性大です。

  • 普段の会話で「エグい」「ヤバい」「クソ」の三つを大いに活用している。
  • 縦型動画(縦動画)をよく見る。
  • ショート動画をよく見る。
  • LINEやダイレクトメッセージばかりで、メールや長文を打てない、書けない。

いかがでしたか?

気の力、流れの力は、もって生まれたはずのもの。取り戻したくなったら、気のお医者さんにご連絡ください。

2022年12月22日木曜日

美容整形に踏み切る前に

 その美容整形は、あなたに必要でしょうか。

 鏡に映るあなたは、真実のあなたではありません。
 写真に写るあなたも、真実のあなたではありません。
 あなた自身があなたの顔を知ることはないのです。

 この事実に気づかないまま、自分の思い通りの顔になろうとする人が増えています。

 自分の思い通りの顔は、あなたを見ている相手にとって、実に奇妙で不自然なもの。
 落とせない厚化粧や、載せただけのカツラのようなものです。
 何を考えているか分からず、気味が悪いものとして映ります。

 あなたは自分の顔に人一倍敏感なつもりかもしれませんが、実際は誰よりも鈍感なのです。

 美容整形を決心する前に、ぜひ「気のお医者さん」にご相談ください。

 あなたの顔はあなたの気を発するためにあります。そのための優れたデザインになっています。

 宣伝のための美容整形の話に流されてしまう前に、どうぞ気づいてください。

 「鏡を見るのもイヤだから整形したい」のかもしれませんが、本当の問題は「顔について悩めば悩むほど、気と顔とが分断されてしまう」ことにあるのです。

 顔と気とを正しく接続できれば、鏡に映るあなたが変わります。

 気のお医者さんは、あなたに傷をつけません。ダウンタイムなどで顔を隠す必要もありません。

 あなたの大切な顔、大切な身体、大切な時間。あなただけの、大切な人生。

 後戻りできない決断をする前に、気のお医者さんをご検討ください。


2022年11月29日火曜日

パニック障害の相談にいらした東京都・Tさん(40代女性)からのメール

メールご紹介の経緯


「奇跡の健康法」みたいになるのは違うかなあと思うので、依頼者さんたちに体験談の寄稿をお願いしたことはありません。

とはいえ、自分の仕事や能力を自分(のサイト)で説明するのはとても難しいことです。僕としては書くまでもないと思えるようなことこそが、依頼を検討されている方にとって一番大事なことだったり。

そんなとき、東京都のTさんから一通の素敵なメールが届きました。パニック障害がきっかけで「気のお医者さん」にいらした40代の女性です。

受診後に「なんでみんな病院なんか行くんですか?」という名言を残していったTさん。ご本人そのままの声で聞こえてくるような、リアルな温度が詰まったメールでした。

……あれ? 皆さんが知りたいことって、こういうことなんじゃないかしら。そんなこんなで掲載を快諾してくださったTさん、本当にありがとうございます。

プライバシーに配慮して一部を改変してはおりますが、ご本人の見ている景色を損なわないように気をつけたつもりです。

では、どうぞ。


東京都・Tさんからのメール


こんにちは!

ただの近況報告(長いです)なので、お暇な時にでも読んでください。

昨日、壁に書いていた書き初めの日にちが、令和X年X月X日となっているのを見て感慨深くなりました。

1年前は家で救急車を呼んで大学病院に運ばれ、すぐに相談室にお邪魔した日です(笑)。

懐かしい……。正直アッという間過ぎて記憶がないのですが、今は新しい環境で優しい人に囲まれて過ごせています。

会社は古臭いことも多いですが、社長も会社の人も倫理観があり、優しくたくさん助けてくれます。

ジムでもインストラクターの人と仲良くなったり、BBQの夢は叶っていませんが、会えば話したり一緒に練習したりする人ができて、1年前に「こうなったらいいな」と思っていたことが少しずつ叶ってきています。会社でもジムでも周りから話しかけてもらえるようになったし、上司が残業していても「お先に失礼します」と言えるようになり、嫌なことを引き受けたり、物分かりのいい部下みたいなことはやらなくなりました。

基礎幸福度が上がったのか、前よりも日常のストレスが少なくなりました。何か大きい変化や幸せがないと幸せを感じなかったのですが、今は毎日幸せを感じられるし、体調も良くなり、通勤で途中下車は今のところ一度もありません。

本当にありがとうございました!

(しかし、昨日、あることがあり、朝まで一睡も出来ず初めて会社を休んでしまったのですが、原因は何となく分かっているので、大騒ぎはしていません。明日は必ず出社しますので!)

恋愛になるとまだまだ相手に合わせていってしまい修行中です。

最近、数年ぶりに気になる人ができたのですが、無意識にいい子になる自分がいて、一旦、自分を律する時間を設けるためにクールダウンしています。

まだ何も始まってないのですが、誰と恋愛するにしてもこのクセは直したいので、頑張ります。

自分らしく居られない時は居心地悪いしモヤモヤするので気がつくようになりました。
1年間よく頑張ったなという気持ちと、まだまだやりたいことあるから頑張ろうという気持ちです。

長々書きましたが、色々ありがとうございました!

引き続きよろしくお願いします。

2018年11月16日金曜日

手術は硬い

 アスリートが大きなケガをすると、手術の話になる。

 外科手術っていうのは「硬い」手段。

 そのアスリートのプレースタイルが「硬い」場合は、手術との相性も悪くない。

 プレースタイルが「柔らかい」アスリートは、周りがどう言おうが、手術しない方法を徹底的に探る方がいい。

 せざるを得ないとしたら、柔らかさを守り、生かすためにした方がいいことがある。

 「オフに手術」って話題を見るたびに、「(気のお医者さんに)気づいてくれよ」と願う。

2018年11月15日木曜日

プロアスリートと精神論と医科学

 科学的なトレーニングや栄養学に基づいた食事、サプリメント。きちんとした理論や説明があって取り組むことができるってのはいいよね。

 アマチュアだとどうしてもこう、「指導者と選手または生徒」っていう関係になっちゃって、「全員でグラウンド100周じゃ! 終わるまで帰さんぞ」(※台詞はイメージです)みたいな日々になりがちなんだろうね。

 プロになれば、コーチも選手もまあ、雇われつつもお互いが個人事業主な面もあるわけで。いかに自分で考えて取り組むか、生き残っていくかって部分が強くなる。

 精神論というよりも根性論がまだまだ幅を利かせてるのが日本のスポーツ界で、それに反発する形で医科学にどっぷりになるプロアスリートも多い。

 ただね、ここでもやっぱり、精神論と医科学の二元論みたいになりがちで。その真ん中とか、もっと向こう側とか、そこまで想像できてない人がほとんどなんだよね。その偏りがケガや不調を呼ぶっていう感覚を持てない。

 日本のプロ野球なんかでもね、球団がデータ活用に積極的になってきたり、ビジネス面での変革も進んできたけど、基本的には「MLBに学ぶ」路線でしかないように見えるんだよね。

 成功例から引用する方がプレゼンも導入も容易なんだろうけど、東洋医学と西洋医学が併存できてる日本って国にあって、日本人とスポーツの可能性を柔軟に追究するみたいなのがさ、全然ないよね。

2018年11月14日水曜日

アスリートの食事とサプリメント

 「食べるのも仕事だぞ」みたいな情況ってあるよね。アスリートなんかはもう、嫌々食べたりというか、無理に食べさせられるようなことだってあるでしょう。

 それ、今すぐやめた方がいいよ。

 嫌々食べる行為は、正しいエネルギーにならない。正しい身体にならない。大変な量のサプリメントを飲むのもそう。

 科学的に必要だったり、機能するはずだったりしてもね、にこにこと元気に役立つようなエネルギーには変換されない。

 一時的、物理的に理想の肉体、見た目を手に入れることはできるかもしれない。「肉体改造が成功した」となるかもしれない。

 でもその「強化された」見た目の中を流れるはずのエネルギーは、流れになっていない。ブツブツと途切れたものが、バラバラのまま移動しているような感じ。

 だからケガをしたり、病気になりやすくなったりする。

 医科学の発展がスポーツの進化を支えていることは確かだけど、医科学に基づくトレーニングで以前よりもパフォーマンスが落ちてしまったアスリートはかなりいる。年齢が理由にされちゃってることが多いけどね。

 「アスリートをデータに当てはめようとするトレーニング」は失敗するよ。

 アスリートに必要なのは、人より優れたエネルギーの流れを生み出して、それをパフォーマンスに繋げることなんだから。困ったら「気のお医者さん」においで。